レミゼラブル18日マチネ
2009年 10月 18日
丸の内も、ハロウィン。
今井さん、今さんの、鉄板歌キャストの「対決」が観たかったので、今日の観劇。
今井さんは、父性の権化だった。
今さんは、職務に忠実であった。
全体的に、私のレミゼのイメージには近く、特に不満があるとすれば、オーケストラの厚みが足りない。弦楽器が減ってないか?
パーカッションの意味不明なアレンジは、いつからあんな風になったんだ?
テナ妻の阿知波さんは良かったです。
駒田テナは、好きな人は好きだろう。
肝心の「対決」は、両者の声が良く聞き取れて、緊迫感にあふれていて、良かったです。
「彼を帰して」は、圧巻でした。
最近は、アンサンブルさんを覚えないのですが、司教様は、巧かったです。
松原さんとさとしさんを観に、もう一回は行きますが、次に今井さんが出なければ、次はないかな〜。
レミゼは、群集劇だと思うのよね。
今日は、バランス良いプリンシパルで、アンサンブルは「それなり」でした。
昔の私の様に、「グランテールの田代さんが好き!」って言うような、アンサンブル個人のファンは、居るのでしょうか?
久しぶりに、レミゼを観たら、疑問符だらけだ。
by emi04099e
| 2009-10-18 16:39
| 日記